令和6年9月県議会定例会
令和6年9月12日㈭、一般質問の機会をいただきました。
メジャーリーグで大活躍する大谷翔平選手、政党の代表選挙や総裁選挙、疑惑が内部告発され騒がれている県知事、コメ不足などいろんなニュースがテレビや新聞等で取り上げられています。
どれも大事で関心の高い話題ばかりですが元日に発生した能登半島地震の被害や被災地のことが短く、小さくなってきていると感じています。
いまだに大勢の方々が被害に苦しみ、本格的な復旧復興はこれからです。
震災を絶対に風化させてはいけない!という強い気持ちを持って登壇しました。
問 令和6年能登半島地震への対応等について
- 地震被害想定、津波シミュレーション調査の取り扱いについて(危機管理局長)
- 被災地の危険な道路や歩道の冬季の安全確保について(土木部長)
- 被災者支援として行っている県税の減免や猶予の現状と見通しについて(経営管理部長)
- 金利上昇傾向が県債や償還に与える影響について(経営管理部長)
問 富山県の新たな魅力づくりについて
- オリ、パラ大会により関心が高まったスポーツの振興について(生活環境文化部長)
- 公立中高一貫校の検討について(知事)
- バス事業者の経営改善や供給力改善への支援について(交通政策局長)
- 高岡テクノドーム整備について(商工労働部長)
- 県西部のビジネスや観光需要拡大に向けた取り組みついて(知事)
- 男女の賃金格差への取り組みについて(知事政策局長)
- 北陸3県による女性活躍の連携について(佐藤副知事)
- オンライン診療について(厚生部長)
- 今後の富山県知事と県民の役割について(知事)