令和7年6月県議会定例会

令和7年6月10日㈫~6月26日㈭の日程で定例会が開催されました。

能登半島地震の復旧復興対策をはじめとした教育や医療の拡充、地域経済の再建などへの補正予算などが可決。

6月18日㈬の本会議にて一般質問の機会をいただきました。

地元の伏木の皆さんを中心とした応援団に傍聴いただきました。

とくに地震による液状化被害への支援を強く要望。

繰り返しの質問では知事の答弁での発言が大きな波紋を呼びましたが、震災からの復旧復興への課題や問題が改めて認識された機会となったと感じております。

県はもとより、国・市・地域と力を合わせて「元気なまち」を取り戻していかなければなりません。

また、後援会研修会として傍聴に参加いただいた皆さんには「とやま自遊館」での食事、富岩運河環水公園から岩瀬までの「水上ライン」に乗船を体験などで楽しんでいただきました。

後援会の皆さんには日頃のご支援とご協力に感謝を申し上げます。

問1 令和6年能登半島地震からの復旧・復興等について

  • 今夏の参院選について(知事)
  • 宅地液状化の対策工法や住民負担の協議について(知事)
  • 高岡市の地盤強化支援について(土木部長)
  • 被災地の土地活用について(知事)
  • 避難者へのフォローについて(危機管理局長)
  • 県立高校の特色や魅力について(知事)
  • 県立高校の再編について(教育長)
  • 祭礼の収益化について(観光推進局長)
  • 赤坂会館の利活用について(経営管理部長)
  • 海岸漂着物について(土木部長)
  • 氷見線城端線について(交通政策局長)

問2 交通安全の推進について

安全運転相談窓口について(警察本部長)

運転免許証の返納について(生活環境文化部長)