令和5年11月県議会定例会

富山県議会11月定例会において一般質問(12月4日㈪)の機会をいただきました。

10月の海外視察(シンガポール)や立山黒部キャニオンルート見学などで感じたこと、再構築計画の詳細が明らかになったJR氷見線・城端線、なかなか方向性が示されない高岡テクノドーム機能強化と別館建設について質問。

関係者の並々ならぬ尽力でまとまりつつある氷見、城端線の計画は実現に向けた取り組みはこれからであり、県全体でのサポートが必要。

高岡テクノドームについては所属する地方創生産業委員会でも質問し、今後はより良い施設となるよう建設的な議論をしていかなければなりません。

議場では高岡市が取り組むカーボンニュートラルの一環であるアルミボトル「高岡の水」をPR。

問1 公共施設の整備・運営について

  • (知事)公共施設の整備や運営等の民間活力導入の検証について
  • (横田副知事)これまでの高岡テクノドームの県の取り組みについて
  • (横田副知事)高岡テクノドームの機能拡充の調査について
  • (商工労働部長)高岡テクノドーム機能拡充の地域との検討体制について
  • (土木部長)伏木富山港のカーボンニュートラルの取り組みについて

問2 国際交流の推進等について

  • (知事)友好提携先など国際交流の今後の方針について
  • (生活環境文化部)県内市町村の国際交流との連携について
  • (教育長)高岡市が提携に取り組む米国大学との連携について
  • (地方創生局)キャニオンルートのインバウンド受入れについて

問3 氷見線・城端線について

  • (交通政策局)再構築計画に実現に向けた県の体制について
  • (交通政策局)今後の利用者増加見込みへの根拠について
  • (知事)県と沿線市の今後の負担について