「令和の会」勉強会

カルデラ砂防資料館

令和3年7月13日(火)、富山県議会自民党議員会の1期生「令和の会」で立山砂防現地視察。

立山カルデラ砂防博物館に集合し、館内見学のあとトロッコ電車に乗車。白岩砂防堰堤や立山温泉跡地などを見学。

安政5年(1858年)に発生した飛越地震により立山カルデラには2億㎥といわれる土砂がいまも堆積しています。

度重なる土砂流出災害のために砂防工事に着手。いろいろな工法を用いて工事は継続していますが 大自然と共生を図る工事に期限はありません。不断の備えの大切さを勉強しました。

富山県では立山カルデラ砂防体験学習会の参加者を募集しています。天候の関係で実施率は60% とのことですが一見の価値はあります。みなさん奮ってご応募ください!