元気ふしきフェスティバル
令和3年10月31日(日)、県民協働推進事業として伏木地域の3会場を舞台にイベントが開催されました。
天候にも恵まれて大勢の人が参加し、各会場は大いに盛り上がりました。
〇玉川中央公園会場
旧福祉会館跡に完成した玉川中央公園の開園式ではブラスバンド、バトントワリングを披露。
電気バスの出発式後は乗車希望者で行列ができ、テイクアウトマルシェ等の物販も完売続出。
人力車や次世代型電動車椅子WHILLの試乗も賑わいました。
〇伏木駅前会場
伏木駅前のSKビルでは1Fの屋台飲食コーナーが長蛇の列。
3Fでは本田豊先生によるシンポジウムが開催され「地域交通とまちづくり」を学びました。
〇サカノウエ祭り会場
ふしき坂ノ上ヴィレッジと気象資料館前庭では各種15店舗が集結し、飲食や物販のほか体験コーナーには子供から大人まで沢山の人で大盛況。
短期間での準備となりましたが実行委員会メンバーの連日による打ち合わせ等で開催が実現。久しぶりに元気な地域の姿を取り戻すことができました。