令和4年県議会2月定例会

令和4年3月7日㈪、県議会2月定例会の一般質問の2日目に登壇の機会をいただきました。

長引くコロナ感染症との闘いやロシアのウクライナ侵攻などで県民のみなさんの生活に大きく影響を及ぼしていることに対する考え方や支援等を中心に取り上げました。

とくに公共交通については再質問に挑みましたが前向きな答弁は得られず、今後の課題として引き続き取り組んでいきたいと思っています。

①国際情勢について

・(知事)ロシアのウクライナ侵攻に伴う県内経済の影響について

・(知事)北朝鮮のミサイルに対する危機管理体制について

②若者、女性の定着・活躍について

・(教育長)大学共通入学テストについて

・(経営管理部長)女子生徒に人気のある学部学科について

・(商工労働部長)県内企業の魅力向上と情報発信について

・(教育長)高校の必修科目となる「情報」について 

・(厚生部長)ヤングケアラーの実態調査について

・(副知事)小中高校、大学の卒業生のつながりづくりについて

・(教育長)伝統行事への支援について

・(知事)副知事複数体制について

③県内企業への支援について

・(商工労働部長)事業支援の方法について

・(知事)飲食店の支援について

④公共交通の活性化について

・(知事)JR氷見線・城端線について

・(地方創生局長)公共交通の利用促進について

県議会をより身近に感じていただくため、今回の質問の様子の録画中継をご覧いただくことができます。

録画中継をご覧いただくには こちら☟をクリックして下さい

令和4年2月定例会 本会議 針山たけし議員の一般質問