令和4年6月県議会定例会
令和4年6月17日㈮、県議会6月定例会の予算特別委員会2日目に質問の機会をいただきました。
公共交通の質問では今議会から採用されているデジタルサイネージで資料掲示し、海岸漂着物などの質問では実際に流れ着いた注射器を資料提示しました。また、今議会から配布されていたタブレットの議場への持ち込みが認められております。
地域経済の活性化について
- (知事)円安が及ぼす県内経済や県民生活について
- (商工労働部長)消費喚起プロジェクトの実績や利用見込みについて
- (商工労働部長)消費喚起プロジェクトの内容について
- (厚生労働部長)無料PCR等検査について
- (生活環境文化部長)海岸漂着物等の安全対策について
公共交通の維持・活性化について
- (知事)JR氷見線・城端線のLRT化の議論の進捗について
- (知事)地域公共交通計画策定の観点について
- (交通政策局長)公共交通の費用対効果について
- (地方創生局長)イベントや祭礼等の公共交通利用について
デジタル化等について
- (知事)県庁デジタル化の進捗について
- (人事委員会事務局長)県職員採用試験の申込者および倍率について
- (経営管理部長)県職員採用試験のデジタル枠について
今回は公共交通関係に多くの時間を要したため予定していた質問を1つを残してタイムアウト。今後は時間配分も気を付けて臨みます。
県議会をより身近に感じていただくため、今回の質問の様子の録画中継をご覧いただくことができます。
録画中継の公開期間は終了しました。