150周年
令和5年2月16日㈭、高岡市立伏木小学校創校150周年記念式典と祝賀会が挙行されました。
伏木小学校は明治6年2月、藤井能三氏の持ち家にて富山県で最初の公立小学校として創立された歴史をもっています。
式典では毎年2月16日の創校記念式で行われる 能「高砂」,舞「かたかごの花」に加えて150周年賛歌が披露され、記憶に残る素晴らしい祝典となりました。
祝賀会は歴代の卒業生や育友会(PTA)の皆様と先人の方々の長年にわたる功績に敬意を表しつつ楽しいひと時を過ごすことができました。
昭和62年の卒業生でありますが、これからは私たちがしっかりと小学校および地域の歴史のページを繋いでいかなければなりません。
少子化、学校再編など困難が待ち受けておりますが、知恵と工夫を出し合い、力を合わせて乗り切って参ります。