令和7年9月県議会定例会

令和7年9月8日㈪~9月30日㈫の日程で定例会が開催されました。

能登半島地震の復旧復興対策をはじめとした補正予算などが可決。

9月24日㈬の予算特別委員会にて質問の機会をいただきました。

今回も後援会の皆さんに傍聴いただき、議会で提案されました能登半島地震の被災地支援である宅地液状化防止対策加速化支援基金を中心に質問。

復旧・復興に向けてスピーディーかつ弾力的な運用となることを期待。

また、地元の県立伏木高校の学級数が来年度の募集から減少することも取り上げ、震災で苦しんでいる地域には若い力を必要としていることを切実に訴えました。

問1 能登半島地震による液状化対策について

  • 宅地液状化防止対策の支援のタイミングについて(知事)
  • 宅地液状化防止対策加速化支援基金の財源について(経営管理部長)
  • 宅地液状化防止対策加速化支援基金の対象工法について(土木部長)
  • 宅地液状化防止対策基金の条例について(知事)
  • 宅地液状化防止対策加速化基金の活用について(土木部長)
  • 融雪装置の復旧状況と道路除雪の体制について(土木部長)

問2地方創生の推進と新たな魅力づくりについて

  • 平成の大合併の効果や課題について(知事)
  • 自民党総裁選挙で注目している政策や議論について(知事)
  • 新たな総合計画のKPIについて(知事)
  • 宿泊税の導入について(観光推進局長)
  • 観光資源の掘り起こしについて(観光推進局長)

問3教育の振興について

  • 学級減となる伏木高校について(教育長)
  • 教員のスキルや採用の在り方、評価について(教育長)
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