令和5年9月県議会定例会
令和5年9月27日㈬、県議会9月定例会の予算特別員会で質問の機会をいただきました。
4月の県議選で皆さんから寄せられた声や要望などを中心に質問として準備。
高岡テクノドーム別館建設の議論ではなかなか知事から明確な答弁が得られず、翌日に委員長を務める地方創生産業委員会でも再度の質問。
JR氷見線・城端線の活性化や国宝を利活用した観光推進など、所属する委員会には高岡市が関係する事案が山積。
県政の課題と併せてしっかりと取り組みます。
問1 公共交通の活性化について
- (知事)JR氷見線・城端線の利用者が漸減し、低迷している原因について
- (交通政策局長)JRのまちづくりへの積極的な携わりへの働きかけについて
- (知事)高岡テクノドーム別館の整備の協議について
- (知事)再構築検討会であいの風鉄道により提示された5つの条件の妥当性について
- (交通政策局)あいの風とやま鉄道の社員の確保や育成について
- (商工労働部長)伏木富山港における貨物輸送について
問2 教育の振興等について
- (教育長)県立高校入学者選抜制度について
- (生活環境部長)雨晴野営場の活性化に向けた可能性基礎調査について
- (教育長)マリンスポーツに関する高校部活動を奨励について
問3 安全・安心の確保について
- (土木部長)県内道路における区画線の剥離や摩耗の状況について
- (土木部長)区画線の補修の基準について
- (農林水産部長)アルミサンドボックス事業で採択された転落防止サインについて
予算特別委員会の質問日には観光移動用に伏木でレンタルされているトゥクトゥクで議会へ出向きました。